分かり易い伝え方は・・・⁈

こんばんは！

 

陽が射すと暑さを感じる事も多くなってきましたが、

 

そうなると食べたくなるのがアイスクリーム!!

 

今日は「アイスクリームの日」だそうです♬

 

お教室の先生達もお昼ごはんのデザートにアイスを

 

ほおばることも増えてきます(笑)

 

 

未就学のお子様方の自由遊び後のお片付けでは、

 

使っていたブロックを箱に入れる際、

 

‶バーン！”と投げ入れるような場面もあります(^^;)

 

ご自宅ではいかがでしょう⁈

 

 

力加減が難しいお子様もいれば、遊びの延長の感覚であるお子様も

 

いるかもしれませんね。そんな時、

 

お教室では、お子様の手をとって一緒に入れてみることで力加減を

 

感じてみたり、「音が聞こえないように入れてみよう。」と

 

促したり。

 

 

お片付け＝ここにに入れる…と促すために

 

「（ここに）ぽ～いしよう♪」と伝えてみるなど、

 

できるだけ具体的な表現で伝えることを意識しています。

 

（もちろん、具体的に伝えることはお片付け場面に限ったことではありませんが(^.^)）

 

 

繰り返していくと行動に移せるだけでなく、

 

特に擬音を使った促しでは

 

発している先生の顔や口元に注意を向けたり

 

擬音を発するようになるお子様も少なくありません♬

 

 

また、身近な大人（お家の方や私どものような指導員など）は

 

自分の要求、気持ちを感じ取ってくれるという安心を得られることも

 

大切ですが、それ以外の人に自分の要求を伝えられるように

 

なることも大切な事かと思います。

 

 

場合によっては、あえてお子様方からの発信を「待つ」という姿勢で

 

対応することもあります。（心の中では「あと少しで発信できる!!頑張れ!!」と

 

エールを送っていますが、ポーカーフェイスを貫く先生達です(笑)）

 

 

 

今日も、「この時に何かを言わないといけないんだ…。」と

 

気付いたお子様の姿を見ることが出来ました(^^♪

 

その気付きはとても大切なことなので、

 

少しずつステップアップを目指していきたいですね!(^^)!