手をたくさん使ってみよう♬

こんばんは！

 

一年の世相を表す「今年の漢字」が発表されましたね～。

 

今年は「災」。

 

この漢字から思い出される様々な出来事がありましたね。

 

今なお大変な思いをされている方も大勢いらっしゃるという

 

現実もありますが、復興が進み、来年は希望に繋がる明るい話題が

 

多くあるといいな～と思います。

 

皆さん自身の「今年の漢字」には

 

何という字が当てはまるのでしょうか(^.^)

 

 

 

靴下を履いている場面。

 

練習をするときは、靴下に足を入れることから始めるのではなく

 

最後に靴下を「引き上げる」動作から習得していきます。

 

ゴール手前の動作から練習をしていくと難易度も低く、

 

お子様自身が「自分で出来た！」という達成感を得られやすいですね♬

 

 

 

 

 

 

小さな手を一生懸命使いながら活動に取り組みます(^^♪

 

何かに取り組むときに、利き手と反対の手はぶら～っと下に下がっていることも

 

多く見受けられます。

 

両手を同時に、そして意図的に動かす難しさもありますが、巧緻性へアプローチ♬

 

 

 

 

工作が大好きすぎて、思わず前のめりの姿勢に（笑）

 

没頭している証拠ですね～。

 

 

 

折り紙も、角を意識して折り合わせる事は、

 

お子様方にとっては難しいことでもあります。

 

学校でもプリントの両端（角）を揃えて片づけたり、物を束ねたり、結んだり等の動作も

 

自分で行うようになってきますね。

 

小さな部分を意識して丁寧に取り組むという日々の積み重ねが

 

巧緻性を高めていくのですね～♬